Vol.4:バツを使わない具体的なしつけ法 & 環境づくり?

こんにちは。

湘南・鎌倉・藤沢で活動しているドッグトレーナー、ドッグライフカウンセラーのCHIZURUです。

今回は「バツを使わないしつけ」についてのお話です。

バツをやめて「代わりの行動」を伝える

しつけでありがちな「ダメ!」「NO!」といったバツ印の対応。

これだけでは犬に「何をしたらいいのか」が伝わりません。

例えば吠える場合、

?「吠える代わりにお座りをして注目をもらう」

?「飛びつく代わりに前足を地面に置いたら撫でてもらえる」

といった代替行動を教えることが大切です。

できた瞬間に褒めることで、自制心が育ち、望ましい行動が増えていきます。

環境づくりでストレスを減らす

犬が失敗するのは「環境のせい」ということも多いです。

刺激が多すぎるなら、視界を遮る布や仕切りを使うのも効果的。

落ち着けるスペースを用意することで、犬は安心感を得て問題行動も減りやすくなります。

ドッグライフカウンセラーからのワンポイント?

日々の生活で、犬は小さなサインをたくさん出しています。

しつけと環境を両輪で整えることで、犬も人ももっと楽に暮らせます。

「バツ」ではなく、「できた!」を積み重ねていくことが、共生への近道ですよ?

✦ 湘南・鎌倉・藤沢エリアで犬との暮らしをもっと豊かにしたい方へ、

日常のご相談やカウンセリングも承っています。

CHIZURU

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