Vol.4|散歩に潜む犬のストレスサインを見逃さない|犬トレーニング

こんにちは。湘南・鎌倉・藤沢で活動している
ドッグトレーナー・ドッグライフカウンセラーのCHIZURUです。

散歩は犬にとって楽しみですが、実はストレスを感じやすい時間でもあります。特に初めての場所や人・犬が多い環境では、些細な刺激でも犬は緊張します。

よく見逃されるストレスサイン

  • 急に歩くスピードが落ちる(警戒や不安のサイン)
  • 草や地面をしきりに嗅ぐ/食べる(気を紛らわせている行動)
  • あくびや体をブルブル震わせる(緊張をリセットしようとしている)
  • パンティング(呼吸が浅く速い)も、過度なストレスのサイン

飼い主ができるサポート

  • 無理に進めず、犬のペースで環境を確認する
  • 落ち着いたら褒めて安心感を与える
  • ポジティブな経験でストレスを上書きしていく

私のパートナー犬Mocoも、初めての公園では歩きが止まることがありました。少しずつ距離を短くしながら「ここなら大丈夫」と経験を積ませることで、今では楽しそうに散歩できるようになっています。

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