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  • 社会化の勘違い 犬との交流

    2023年7月16日

    いままでお仕事をしていく中でお悩みの相談として

    犬を見たら興奮して

    吠えたり、リードを引っ張ったり、とにかく周りが目に入らなくなるお悩みが

    多くあります。

    カウンセリングをじっくりとしていくことで、その《興奮(-_-;)》が、①攻撃心なのか

    ②恐怖心からくる威嚇なのか ③犬と絡みたくってたまらない行動なのかを大きく3つに

    分かれます。

    ここで、①と②は様々な要因やトラウマが深くありますが、③の犬と遊びたいという欲求からくるものは、ほとんどが社会化期からいままでの勘違いがあるのです。

    それはというと、パピー社会化という名目で、多くの時間を使って犬の集まるところに行き

    ドッグランに毎日行って、いつもいつも犬同士で遊ばせることから始まります。

    いつもいつもそれを良しとされてきた犬からしたら、、、、

    ドッグカフェやお散歩で、飼い主様が静かに落ち着いてほしい!!なんてときに

    都合よく静かには出来ないわやね。。

    だっていつも犬を見たら遊びたいだけやってきたのですから、そんな都合よくいかないよね。。

    まずは、実はかなりのお悩みの悩みは人間が作って大きくしている事を

    理解してもらえたらと思ったりします。

    ここからは飼い主様とトレーナーがその刷り込みを変えていくトレーニングが必要です

     犬をみても落ち着くレッスン。人の指示を優先するレッスン。です。

    そして今からパピー犬を迎えたい飼い主様は、意外に神経を使って社会化を行ってもらいたい

    と思ってます。以外に知らないと間違うパピーの社会化や犬との交流頻度。

      

    川越・所沢・練馬区・ふじみ野市・三芳町
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